トレンディ トリビア / 日々の雑学よもやま話

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Month: 2018年9月

「破れた紙幣」、交換してもらえるためにはどれだけ残っていたらいいの?

もし、お札が破れてしまったり、ちぎれてしまったらどうすればいいでしょうか? 破片がすべて残っていれば全額新しい紙幣と交換できることはご存知かと思いますが、片方の破片をなくしたり、焼失してしまった時にはどうなるのでしょうか?この場合には、紙幣の面積が重要なポイントになります。では、詳しくみていきましょう。

ビルやマンションの玄関横にある「定礎」と書かれているものはなに?

ビルやマンションの玄関横を通ると何気なく目に入ってくるのが「定礎」の文字が刻まれた石やプレートです。単に竣工日を記念に記しただけのものと思われがちですが、じつはそれだけではないのです。日本では、建築工事がある程度まで終了した時点で、それまでの工事の安全に対する感謝と、後の仕上げの工事の安全を祈るためにこの「定礎式」が行われています。そして、その際に「定礎石」が取り付けられるのです。

「ワープロ」文書と「手書き」文書、最も気をつけるべきこととはなに?

「ビジネス文書」はある程度フォーマットが決まっています。したがって、「手書き」よりも文書の内容をその都度差し替えられる「ワープロ」で作成する方が効率的です。しかし、「ワープロ」への過信は禁物です。「ワープロ」文書と「手書き」文書で最も気をつけるべきことを順にみていきましょう。

正式な手紙やビジネス文書を書く時の「黄金ルール」ってなに?

正式な手紙やビジネス文書を書くときには、「頭語」と「結語」、「時候や安否の挨拶」のように知っておかなければならない幾つかのルールがあります。以下に、これだけ知っていればいいと思われる「黄金ルール」を紹介します。まずは、「手紙の構成」と核におけるタブーをみていきましょう。

「表札」が必ず門や玄関の「右側」にかけられているのはなぜ?

ひと昔まで「表札」といえば、かまぼこ板より少し大きいくらいの縦長の木や石に筆書体で名前を掲げるのが普通でした。しかし、近頃の住宅では、しゃれたステンレスのボードに英字で家族全員の名をいれたり、透き通るガラスに漢字と英字を併記したりするなど、じつにバラエティに富んでいます。しかし、「表札」を出す位置だけは門柱や玄関の「右側」と昔から決まっており、今も変わりがありません。なぜなら、これにはれっきとした意味があるからなのです。

【Windows】Googleプログラマーの遊び心:検索窓に隠しコマンドを入力すると何が起こる?

皆さんはネットで検索をする場合にどの検索サイトを使っていますか?多くの方はGoogleのホームページから検索を行っているのではないでしょうか?いまや一大IT企業となったGoogleには、多くの極めて優秀なプログラマーが全世界から集まっていることでも知られています。そんなプログラマーが開発したいろいろなソフトに遊び心(隠しコマンドを入力すると何かが起こる)を仕込んでいることはほとんど知られていません。今回はGoogleの検索窓を使ったプログラマーの遊び心の一部を紹介します。

大晦日に「年越しそば」を食べるようになったのはなぜ?

年末にテレビを見ていると、必ずといっていいほど客で込み合ったそば屋が映し出されます。日本人にとって1年で最後の縁起担ぎでもある「年越しそば」を食べる映像です。なぜ、日本人は「年越しそば」を食べるのでしょうか?じつは、江戸時代に江戸に住んでいた町人にとって、「年越しそば」には「金持ちへの願い」が込められていたのです。

「冬至」の日に、「かぼちゃ」を食べて「ゆず湯」に入るのはなぜ?

「冬至」といえば、1年でもっとも夜の訪れが早い日です。言葉をかえれば、日照時間が一番短い日です。日本では、昔から「冬至」に欠かせないものとして、「かぼちゃ」と「ゆず湯」があります。これは栄養価の高い「かぼちゃ」を食べ、血行促進効果の高い「ゆず湯」に入って体を温めることで、寒い冬を乗り切ろうという意味が込められています。

「お正月」に「門松」を立てるのはなぜ? 「お正月飾り」の由来は?

農耕民族である日本の「お正月」は、もともと「年神様」のお祭りでした。「年神様」というのは、新しい年の実りをもたらす「農耕の神」のことで、年に一度年の初めに降臨して、幸せを授けてくれる我々の祖先なのです。そのため、「年神様」が滞在している期間、つまり「お正月」が明けるまでは各家庭は祭場になります。それを知ると、「お正月」のさまざまな飾りつけ、いわゆる「正月飾り」にも納得がいくのではないでしょうか?