トレンディ トリビア / 日々の雑学よもやま話

あなたが知りたい、あなたの役に立つ「えっ!」と思うような情報が満載です。    【パソコン/スマホ、飲食物、動植物、健康、風習/慣習、政治/経済、行事/イベント、  その他雑学 など】

「暑中見舞い」の記事一覧

「暑中見舞い」と「残暑見舞い」、どちらをいつ出せばいいの?

「暑中見舞い」や「残暑見舞い」には、特に書き方のルールはありません。時候の挨拶は「暑中(残暑)お見舞い申し上げます。」で十分ですし、あとは相手の安否を尋ねたり、自分の近況などを書けばいいだけです。但し、出す時期だけは決まっているので気をつけたいものです。「暑中見舞い」を出していいのは、「小暑(しょうしょ、7月8日頃)」から「立秋(8月8日頃)」の間です。それ以降は「残暑見舞い」に変わりますが、こちらは8月いっぱいから9月初旬までが期限の目安です。