「三つ指をついてあいさつする」って聞いたことがありますか?
「三つ指をついてあいさつする」という光景は、現代社会ではほとんど見られなくなりましたが、時代劇や古い時代の映画やドラマでたまに見かけますね。
ところで、この「三つ指」とはどの指をさしているのか、ご存知ですか?
この「三つ指」ってどの指のこと?
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武士がまだ幅を利かせていた時代には、武家社会では「親指」・「薬指」・「小指」をつくのが「三つ指」とされていました。
これは、「人差し指」と「中指」を浮かせることで、頭を下げているときに後方から襲撃されてもとっさに刀を取ることができたからといわれています。
しかし、これを実際にやるのは難しいので、いつのまにか「親指」・「人差し指」・「中指」の三本をつくようになり、これが「三つ指」となったのです。
今の世でも、「三つ指」をついたあいさつをされてみたいものですね。
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