日本人は病気でもないのに「マスク」をするのはなぜ?


日本人には、風邪をひいているわけでもないのに、「マスク」で口元を隠す人が多いです。

特に冬場に雑踏を歩いているとそのように感じます。

日本を訪れた外国人には、その光景がとても不思議に思えるそうです。

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「マスクの本来の役割は?」

「マスク」の役割は、本来、風邪などを他人にうつさないようにというものです。

だから、海外では「マスク」をつけていれば、「病気である」とみなされることが多いのです。

では、日本でのマスクの役割は?

一方、日本では、風邪などの病気でなくても「マスク」をしている人が多いです。

雑踏の中で振り返ると「マスク」をした人たちでいっぱいです。

その理由にはいくつかあります。

もっとも多いのが、インフルエンザや風邪が流行っている時期に外出して、他人から病気をもらわないためという理由です。

「他人にうつさない」ではなく、「他人からうつされないように」と予防の役割を考えるわけです。

マスクとした女性と取り巻くばい菌たちの画像

また、花粉症の人が、症状を抑えるために「マスク」をしていることも多くあるようです。

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さらには、病気や花粉症などに関係なく、「マスク」をつける人もいます。

これには、「表情を隠したい」「口元を隠したい」「他人の視線が気になる」などの理由があるようです。

これが、いわゆる「伊達マスク」です。

ある調査によると、「マスク」をつけた人の3割が「伊達マスク」だったそうです。

したがって、日本では、「マスク」姿だからといって病人と決めつけてはいけないのです。

でも、病気の時にしか「マスク」をしない外国人から見れば、多くの日本人が「マスク」をつけている姿に驚くのもわかる気がしますね。


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