「漫画の原作者」って何をしている人なの?


漫画雑誌の漫画タイトルの脇に漫画家と「原作者」の名前がよく記載されています。

漫画「北斗の拳」の表紙画像

漫画家は漫画を実際に描く人であるとすぐに理解できますが、「漫画の原作者」とはいったい何をしている人なのでしょうか?

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「漫画の原作者」って何をしている人なの?

「漫画原作者」とは文字通り、漫画のストーリーを考える人のことなのです。

「お前はもう死んでいる」などの有名なセリフを生んだ「北斗の拳」の原作者、武論尊氏もはじめは漫画家志望でしたが、後に人のすすめで原作者に移行して数々の人気作を輩出しています。

このように「漫画原作者」の中には、もともとは漫画家であった人も少なくありません。

通常は漫画家自身が企画やストーリーを考えて作品を描きますが、それが困難な場合は「漫画原作者」がストーリーの面を担当するわけです。

長期にわたり連載する可能性もありますので、ストーリープロットなどは細かく検討し、話の辻褄が合うように配慮しなければなりません。

この点では、「漫画原作者」は映画やドラマの原作者と脚本家を兼務するような仕事をしているといえます。

「漫画の原作者」に求められるもの

「漫画原作者」は小説や脚本と違って漫画の絵柄ととのバランスを考え、会話やセリフも簡潔でキレのある言葉でまとめ、描写力や構成力も必要となってきますので、なかなか大変な作業となります。

漫画の原作が書ければ、小説や脚本だって書けるのではないかと思うのも当たり前ですが、もちろん「漫画原作者」の中にはそれらを兼務している人もいます。

特に最近では、漫画の原作が映画やドラマ化されることが多くなっていることから、「漫画原作者」の活躍範囲が広がっているといえます。

また、業界モノやスポーツモノなどに人気があり、一般の人が知らないような何か特別な分野に精通して深い知識があることが「漫画原作者」になるための条件にもなっているようです。

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