トレンディ トリビア / 日々の雑学よもやま話

あなたが知りたい、あなたの役に立つ「えっ!」と思うような情報が満載です。    【パソコン/スマホ、飲食物、動植物、健康、風習/慣習、政治/経済、行事/イベント、  その他雑学 など】

寺なのに「高野山」「三千院」など「山」や「院」で呼ぶのはなぜ?

もともと、中国では寺の所在地を示すのに、その寺のある山の名前を使っていました。そのため、山の中に建てた寺は「○○山」と呼ばれるようになりました。平安時代より前の日本の寺は平地に建てられることが多かったので、「○○山」とはつけられなかったのです。さて、寺の名前ではもう一つ、「○○院」があります。ここに出てくる「院」は、僧侶が住む施設の名前です。

香りと味のいい「吟醸酒」、普通の日本酒とどう違うの?

居酒屋で「吟醸酒」をお燗にしてくれと頼んだら、白い目で見られた、なんてことはないでしょうか?店によっては断られる場合もあるようです。「吟醸酒」をお燗ではなく、冷やで飲むのにはれっきとした理由があります。一般的に「吟醸酒」は、「吟醸香」と呼ばれる独特のフルーティーな香りを楽しむため、冷やして飲むのがいいといわれます。お燗にするとせっかくの香りが飛んでしまうからです。

日本の「首都」は本当に「東京」なの?

「首都」は事実上「東京」とされていますが、驚くことに「首都」をどこに置くかを定めた法律はないのです。明確に「首都」が指定されたのは、794年の桓武天皇による平安京遷都が最後という解釈もあります。平安京に都があった平安時代のあとは、鎌倉幕府、足利幕府、江戸幕府と政治の中心は移り変わったものの、「首都」を定めずに現代まできていると考えられています。

「緑色」なのに「青信号」と呼ぶのはなぜ?

「緑色」の野菜を「青菜」と呼ぶ場合がありますが、「緑」なのにどうして「青」と思ったことはないでしょうか?「緑色」のりんごも「青りんご」だし、なんといっても不思議なのが「青信号」です。どう見ても「緑色」なのに「青」というのはなぜかという疑問が浮かんできます。しかし、法律上の呼び名も「青信号」なのです。 これはなぜなのでしょうか?

日本のタクシーが「自動ドア」なのはなぜ?

1964年の東京オリンピックをきっかけに登場したものとして有名なのは、新幹線や首都高速です。東京オリンピックをきっかけに、実用化され普及したものは他にも数多くありますが、タクシーの「自動ドア」もその一つとされています。タクシーの「自動ドアは」、1950年代後半にすでに開発されていたようですが、東京オリンピックが開催された1964年に東京の大手タクシー会社が新車にこぞって導入したことから一気に普及しました。

日本の「郵便ポスト」、昔は黒かったって本当?

手紙を送るときにお世話になる「郵便ポスト」。「郵便ポスト」といえば「赤」が常識です。ところが、日本で郵便制度が始まった明治初期、「ポスト」の色は「赤」ではなかったのです。郵便制度が始まった1871年に、日本で最初の「ポスト」も誕生しました。杉板を四角い柱のように組み合わせ、角に鉄板を張って黒いペンキを塗った「黒塗柱箱」(黒ポスト)が作られたのです。つまり、当初、「ポスト」は「黒」だったのです。

女性の洋服は「左前」なのに、和服になると「右前」になるのはなぜ?

「和服」と「洋服」との大きな違いが「前合わせ」です。「洋服」は、男性が「右前」、女性が「左前」です。この「右前」とは、右側の布を内側に巻き、その外に左側の布を巻く着用法です。シャツのボタンを留めることを思い浮かべると、男性ならボタンが縫い付けてある布が右側で内側に来ます。「洋服」であれば、女性はその反対の「左前」です。ところが、「和服」では男女ともに「右前」になります。これはなぜなのでしょうか?

日本の「パトカー」が白と黒の配色になったのはなぜ?

白と黒で連想するものは何でしょうか?パンダという人も多いかもしれませんが、日本人なら警察の「パトカー」を思い浮かべるかもしれません。車体の上半分が白で、下半分が黒というツートンカラーの「パトカー」は、どうやら日本独自のもののようです。では、日本の「パトカー」が白と黒の配色になったのはなぜなのでしょうか?

「成田」に国際空港が作られたのはなぜ?

「羽田空港」は2001年より国際便が就航するようになりましたが、それまで国際便は千葉県にある「成田国際空港」を利用していました。「羽田空港」も、正式名称が「東京国際空港」というように、当初は国内便、国際便ともに発着していたのですが、便数増加により、国際便は1978年から「成田国際空港」に移ったのです。その際、空港を作る場所として、なぜ千葉県が選ばれたのでしょうか?

お見舞いに贈ることが多い「千羽鶴」、どんな意味があるの?

遊びとしての折り紙が生まれたのは室町時代で、江戸時代に庶民に広まりました。「折り鶴」が文献に登場したのも江戸時代で、着物のの模様にも「折り鶴」が描かれるなどポピュラーだったようです。「千羽鶴」が始まったのもこの頃と考えられ、俗に「鶴は千年、亀は万年」といわれるように、長寿のシンボルである鶴を折ることで、長寿や病気からの回復が叶えられると信じられたのです。また「千羽鶴」は、平和のシンボルとしても世界に広がっています。

「大正えび」は大正時代の前には何と呼ばれていたの?

「大正えび」と聞いてもピンとこない方もいらっしゃるかもしれません。「大正えび」は、十脚目クルマエビ科に属する「えび」で、食用にされる大型の「えび」です。ところで、「大正えび」の「大正」は年号の「大正」からつけられた名前かと思われる方も多いでしょう。そうであれば、「大正時代」の前には何と呼ばれていたのか疑問が出てきます。

郵便記号の「〒」って何を意味しているの?

世界的なイベントやタオ会を盛り上げようとして決めたシンボルマークが、「国際的に問題あり」と判明して、慌てて取り消して変更・・・。そんなドタバタ劇が、そういえば話題になったなと、某エンブレム騒動を思い出す人も多いのではないでしょうか?この手の騒動は過去にもありました。郵便記号の「〒」マークです。「〒」マークに至った経緯について、以下にみていきましょう。

「大阪弁」「京都弁」「東北弁」などなど、狭い日本でこんなに方言が多いのはなぜ?

1868年に明治政府が誕生し、日本は新しい国家として生まれ変わりました。富国強兵をスローガンにして、産業を育成するとともに、軍隊も強化しました。しかし、このときに意外な弱点が露呈したのです。それは「言葉」なのです。日本各地から民衆を集めて軍隊を作ったのは良かったのですが、「方言」がわからず、上官の命令を部下が理解できなかったという話まであります。狭い日本でこんなに方言が多いのはなぜなのでしょうか?